『斜光』

斜光

岩合光昭写真展『ふるさとのねこ』とKYOTOGRAPHIEを鑑賞。

岩合さんは鉄板の安定感。東北の四季の移ろい、古きよき日本の原風景、そこで暮らす子ネコたちのノビノビとした振る舞いや表情。絶妙なタイミングを捉えるセンスはあいかわらず。加えて、赤いりんご、緑の木々、青い岩木山、白い積雪、、、季節を感じさせる彩りがとても印象的だった。毎回誰しもに伝わる単純明快なコンセプトであるにも関わらず、観る人たちを飽きさせないのは、作品の隅々、キャプションの各々から、氏の愛にあふれた丁寧な眼差しが伝ってくるからでしょう。

一方KYOTOGRAPHIEの展示群は、毎年ながらとても独創的。今年のテーマは「LOVE」だそうだが、語る芸術センスは持ち合わせてなく、コメントはうまくできないので割愛。どう頭をひねってもつっこみどころ満載の展示もあったけど、それも芸術ということで、面白く鑑賞させていただきました。しかし建仁寺のアラーキーの展示はぶっ飛んでたなぁ・・・

そういえば京都何必館でアンリ・カルティエ=ブレッソンの展示もやってるらしく、近々暇を見つけて行ってみたい。

撮る気がおこらないときは観るにかぎるね。

2017-05-09 | Posted in Diary, NekoNo Comments » 

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