『落ち着く』
世界初の中判ミラーレス、ハッセルブラッドが発表!
⇒ スペックをざっくりと
・50MP CMOSセンサー
・寸法:150 x 98 x 71 mm (幅 X 高 X 奥行)
・重量:725g
・レンズシャッター採用
・シャッタースピード:1/2000秒~60分
・ISO感度:100~25600
・2.36MP XGA電子ビューファインダー
・ホットシューはニコンのスピードライト互換
・タッチディスプレイ
・参考価格:7900ユーロ
ハッセルブラッド「X1D」、以前から噂を聞いていたが、こ、これは凄いなぁ。
めちゃめちゃ小さいし、めちゃめちゃ軽い。フルサイズ一眼レフよりコンパクトな中判カメラって、素敵すぎ。価格もハッセルにして100万円程度って、、、これ日本のメーカーが出せば十分実用価格になるんじゃないだろうか。
しかしおそらくレンズはフジノン(※6/24更新しました)、センサーはソニー製、スピードライトはニコン互換。
・・・・なのになんで海外メーカーのハッセルからこんな革新的なカメラがリリースされてしまうのか、ちょっと疑問だなぁ。
ひとこと言いたいのは
「日本のカメラメーカーなにやってんのよ??」
だな、こりゃ。
もはやミラーレスカメラは小さなセンサーとミラーボックスの無いお手軽カメラじゃない。ソニーとライカがフルサイズ、ハッセルが中判でミラーレスを出してきた以上、もはや賽は投げられました。
ということで・・
フジフイルムさん、早く噂の中判ミラーレス発表してくださいな//