すっかりと日が暮れ、
宵の明かりがにぎやかに灯りはじめました。
見慣れた夜明かりは退屈なのか、まずは大きく ひとあくび。
一足先に眠りにつくもよし、夜の街を探検するもよし。
自由気ままが野良の特権。
思いつくまま思うがままに、夜の時を過ごすのです。
FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)をやっとのことで購入。
※注:上の写真は別のレンズで撮ったものです。
まだ試し撮り段階であるが、とても好印象なレンズだ。
F1.4の大口径ながら非常に小型で軽量、加えてAFは滑らかかつ静かで速い。最短撮影距離も24cmと短く、躊躇なく被写体に寄っていける。
昨今のレンズで解像力の不足を感じたレンズはほとんどないけど、このレンズも見ているものを過不足なく写してくれる十分な性能を感じる。
ボケに関しては、広角ながら非常に緩やかかつ艶もあり、ピントピークから自然になだらかにボケていくのにニンマリ。
これだけ小さいので歪曲補正前提かと思いきや、若干の糸巻き型が残るのみで、自分の使い方ではレンズプロファイルをあてなくても問題なさそうだ。
開放付近では周辺減光もあるが2段も絞れば問題ないレベル、耐光性は光源と対角にほどほどにゴーストも出現するが、表現の1つとして使えそうな出方なのでこれも〇。
“明るく小さく、きっちり写せてボケもきれい”
これは 神レンズ の予感だ。
グループ展『撮人 -光と影-』(TORIBITO)に本名で出展いたします。
撮影者にとって永遠のテーマといえる”光と影”を、総勢18名のさまざまな感性で表現します。
ただいま準備真っ最中ですが、とてもおもしろい写真展に仕上がりそうです。
お近くの皆様、是非是非のぞいてやってくださいな/
展示物は現品のみで販売しておりますので、ご所望の方はスタッフにお声がけください。
場所:
「ちいさいおうち Gallery Little House」
京都市下京区四条室町角鶏鉾町478 ※地下鉄「四条」、阪急「烏丸」26番出口すぐ
会期:
2019/5/7(火)~12(日) 11:00~20:00 ※最終日は16:00まで
(注) 猫の写真展ではありません
遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
今年はあほほどたくさん願懸けしたのであるが、全てかなってほしいところである。
そしてカメラ。
新しいα6400は自撮り対応だということで、これはイイ。
我がα7RIIIいえば、、、なんと動物瞳AFがファームで対応とアナウンスされている!!!
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201901/19-0116B/
動物瞳AF、てっきり次モデルからと思ってたよ、ありがとうソニーさん。
GFXに浮気を検討したけど、ファームアップまではとりあえず我慢だ。
みなさま、今年もネコフォトライフをよろしくお願いします。
「FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)」とな。
これは久々に買いのレンズだ。APS-Cなみのサイズ、GMにしてそこそこ良心的な価格設定。
24105並にすぐ弾切れの予感、これは予約必須かと思う。
ニコンが「Z7」「Z6」、キャノンが「EOS R」、加えてパナソニックがライカSLマウント(噂)でフルサイズミラーレス参入ときた。ここにきて各社一気によ~いドンしてきた。レンズの拡充も含めて、これから各社色々差別化したモデルをたくさん出してほしいと思う。
ソニー的には次のイノベーションは、湾曲センサーのコンデジ(噂)、物理シャッターのないグローバルシャッター機(噂)かと思うので、これはなりふりかまわず早々にリリースを望みたい。