『石灯籠』

『石灯籠』

SONYから富士フイルムGマウントに乗り換えました。新しい相棒はGFX50s。
レンズはGF45/F2.8とGF110/F2をチョイス。
α7RIVと散々迷ったあげく、撮影へのモチベーションをあげてくれそうという理由で、久々にシステム総入れ替え。

元々マウントにはそれ程こだわりは無いけども、フジノンレンズには不思議な魅力がある。
さらにはLightroomをやめて、capture Oneへ移行しようと模索中だ。

半年間ほとんど撮影して来なかった反動もあり、久々に写欲がムクムク湧いてきている。
猫キャメラマンそろそろ再始動だ。

『暗夜の灯』

暗夜の灯

FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)をやっとのことで購入。
※注:上の写真は別のレンズで撮ったものです。

まだ試し撮り段階であるが、とても好印象なレンズだ。
F1.4の大口径ながら非常に小型で軽量、加えてAFは滑らかかつ静かで速い。最短撮影距離も24cmと短く、躊躇なく被写体に寄っていける。

昨今のレンズで解像力の不足を感じたレンズはほとんどないけど、このレンズも見ているものを過不足なく写してくれる十分な性能を感じる。
ボケに関しては、広角ながら非常に緩やかかつ艶もあり、ピントピークから自然になだらかにボケていくのにニンマリ。

これだけ小さいので歪曲補正前提かと思いきや、若干の糸巻き型が残るのみで、自分の使い方ではレンズプロファイルをあてなくても問題なさそうだ。
開放付近では周辺減光もあるが2段も絞れば問題ないレベル、耐光性は光源と対角にほどほどにゴーストも出現するが、表現の1つとして使えそうな出方なのでこれも〇。

“明るく小さく、きっちり写せてボケもきれい”
これは 神レンズ の予感だ。

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『光と影』

光と影

グループ展『撮人 -光と影- 』、展示終了いたしました。
おかげさまで、会期中771名もの方に足を運んでいただきました

写真で飯を食ってるプロから、展示が初めてのアマチュアまで、ごちゃまぜのメンバーで挑んだ展示でした。
色んな感性が交じりあった、非常にエネルギッシュな展示だったと自画自賛です。

個人的にいくつかイベントが重なり、あまり展示に協力できませんでしたが、ここまで仕上げてくれたメンバーに感謝すると共に、わざわざ足を運んでいただいた方々に厚く御礼を申し上げます。

グループ展『撮人 -光と影-』に出展します

撮人

グループ展『撮人 -光と影-』(TORIBITO)に本名で出展いたします。

撮影者にとって永遠のテーマといえる”光と影”を、総勢18名のさまざまな感性で表現します。
ただいま準備真っ最中ですが、とてもおもしろい写真展に仕上がりそうです。
お近くの皆様、是非是非のぞいてやってくださいな/
展示物は現品のみで販売しておりますので、ご所望の方はスタッフにお声がけください。

場所:
「ちいさいおうち Gallery Little House」
京都市下京区四条室町角鶏鉾町478 ※地下鉄「四条」、阪急「烏丸」26番出口すぐ

会期:
2019/5/7(火)~12(日) 11:00~20:00 ※最終日は16:00まで
(注) 猫の写真展ではありません

『絵馬』

絵馬

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
今年はあほほどたくさん願懸けしたのであるが、全てかなってほしいところである。

そしてカメラ。
新しいα6400は自撮り対応だということで、これはイイ。
我がα7RIIIいえば、、、なんと動物瞳AFがファームで対応とアナウンスされている!!!

https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201901/19-0116B/

動物瞳AF、てっきり次モデルからと思ってたよ、ありがとうソニーさん。
GFXに浮気を検討したけど、ファームアップまではとりあえず我慢だ。

みなさま、今年もネコフォトライフをよろしくお願いします。

『チャリンコ』

「FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)」とな。
これは久々に買いのレンズだ。APS-Cなみのサイズ、GMにしてそこそこ良心的な価格設定。
24105並にすぐ弾切れの予感、これは予約必須かと思う。
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ニコンが「Z7」「Z6」、キャノンが「EOS R」、加えてパナソニックがライカSLマウント(噂)でフルサイズミラーレス参入ときた。ここにきて各社一気によ~いドンしてきた。レンズの拡充も含めて、これから各社色々差別化したモデルをたくさん出してほしいと思う。

ソニー的には次のイノベーションは、湾曲センサーのコンデジ(噂)、物理シャッターのないグローバルシャッター機(噂)かと思うので、これはなりふりかまわず早々にリリースを望みたい。